栄養価コンテスト最優秀賞の人参で作られた人参ジュース
ここで紹介する人参ジュースは栄養価コンテスト最優秀賞の人参で作られました。
一般社団法人日本有機農業普及協会が主催しているオーガニック・エコフェスタ栄養価コンテスト「人参部門」で、最優秀賞を受賞した奇跡の人参で作られた人参ジュースです。
もちろん、農薬や化学肥料は一切使われていません。
この人参は、愛知県知多郡美浜町にある出口崇仁農園で栽培されています。
出口崇仁農園で作る人参が、栄養価を競うコンテストで、1位を獲得したのです。
2019年にはモンドセレクションも受賞しています。
世界が確かな品質と認めた人参です。
NHK総合テレビ「さらさらサラダ」や、中京テレビ「キャッチ!ブランチ」でも取り上げられ、
人気雑誌「東海ウォーカー」でも掲載されました。
他にも新聞社からの取材も多数あります。
通常の農法では考えられないほどの野菜本来の甘みと栄養価の高い美味しい人参です。
どれだけ、凄いかというとハッキリと数値で確認することができます。
糖度 |
抗酸化力 |
ビタミンC |
硝酸イオン |
味 |
|
---|---|---|---|---|---|
出口崇仁農園 |
9.0 |
10.7 |
14.8 |
71.9 |
5 |
平均 |
8.0 |
5.7 |
7.4 |
230.2 |
4 |
注目したいのは、発がん性物質と言われる硝酸イオン(硝酸態チッソ)が平均値の1/3 以下という解析データです。
「野菜の硝酸イオン」とは?
野菜の硝酸イオンは、口の中で一部が発ガン性物質「ニトロソアミン」に変質します。
これは、硝酸イオンが亜硝酸イオンに変化し、アミンと結合して起こる現象です。
また、酸素を運ぶ血液中のヘモグロビンと結合することで、「ニトロソヘモグロビン」に変質し、窒息症状を起こすこともあります。
欧米では、「ブルーベビー事件」があり幼児が死亡したことから、EUでは硝酸イオン濃度が制限されています。
硝酸イオンは化学肥料を多用する事で高濃度になりやすいです。
有機質肥料を用いた栽培で防ぐことができると言われています。
ビタミンCも平均値の2倍です。
糖度も9というと、あの話題のスーパーフルーツトマトと同じ糖度です。
市場に出回っている一般的な人参とは比べものにならない数値で、健康的な食生活を追求するあなたには、ぜひ試して欲しい人参です。
人参だけに限りませんが、野菜には身体の老化を防ぐビタミン群が豊富に含まれているだけでなく、
体内の余分な塩分を排出する作用を持つカリウムや、病気の発症を抑制する期待があるミネラル(ファイトケミカル)が豊富に含まれています。
特に人参は、体内脂質の過酸化を抑制するベータカロテン(ベータカロチン)がたっぷり。
抗酸化作用がある抗酸化物質(食物)として注目されています。
また、体内に取り入れるとビタミンAに変化することから、美容と健康の両面からも注目されている野菜です。
利用者の声
- なぜ、出口さんの野菜が人気なのかわかりました!
- 甘い人参が最高でした!
- 私のハートがキュンキュンしまくり!
- 出口さんのような愛情たっぷり注いだ野菜が不可欠
- 今までに食べたことのない味!
- 野菜嫌いな子供が食べてびっくり!
- 出口さんの野菜は毎日食べたい!
- 今までの人参の概念が変わりました!
- 人参ジュースで体中からパワーが溢れます!
- 美味しいから毎日飲み続けられる。
- 自然素材で作った健康ジュースだから体も喜ぶ。
- 忙しい毎日だからこそ手軽に栄養を補う。
老化予防に効果的な栄養素
老化を予防するには、毎日の行動の積み重ねが大事。
一番に大事なことは、活性酸素を増やす生活習慣を改めることです。
禁煙や、お酒の量を減らしたり、ストレスをためこまない。
また、美容やエイジングケアに大敵なのは、過度の紫外線を浴びないようにすることです。
これらの活性酸素を生み出さない生活習慣を継続するだけでなく、もう一つ大事なことは体の中から抗酸化物質を作り出すこと。
年齢を重ねるほど、抗酸化物質は減少していくのですが、意識的に作り出すことができます。
それは、食品から抗酸化物質を体内で合成するのです。
抗酸化ビタミンと言われるビタミンA・ビタミンC・ビタミンEが多く含まれる食品を積極的に摂り入れることで、活性酸素の働きを抑えることができます。
体内の細胞の酸化を抑制することで「老化」「動脈硬化」などの予防も期待されています。
人参に含まれるβカロテン
人参は、体の中を錆付かせない抗酸化に優れた野菜です。
人参は、他の緑黄色野菜と比較してもβカロテンの量がズバ抜けて高く、がん予防やアンチエイジン効果、視力の維持などが期待されています。
体内でビタミンAに変換されて作用します。
ビタミンAに変換される食物にはレバーなどがありますが、食べ過ぎると過剰症になり肝機能障害の心配があります。
その点、人参に含まれるβカロテンは、どれだけ摂取しても必要な量だけが体内でビタミンAに変換するという優れものです。