1ヶ月の食費の平均!世帯別。
あなたの家庭の食費はいくらぐらいですか?
自分の家の食費は、他の家庭と比べて多いのか少ないのか気になりますよね。
そんな疑問に総務省のデーターからお答えします。
世帯別の1ヶ月の食費の平均
(外食やお酒分は除く)
- 1人暮らし:約28,000円
- 2人家族 :約43,000円
- 3人家族 :約58,000円
ここで、問題なのは3人家族でも中高生の食べ盛りのお子さんがいる3人家族と、赤ちゃん、乳幼児がいる3人家族とまったく違うということです。
内閣府の調査では、0歳児の子育て費用は年間約931,000円と発表されています。
これは、預貯金・保険やお祝い行事、保育料なども含まれた金額です。
これらを除くと食費だけで、15、000円ぐらいはかかっているのではないでしょうか?
さらに乳幼児でも、幼児教育・保育無償化が施行されたことから、年齢や保育園、幼稚園のどこに通うかでも違ってきます。
というのも給食費は幼稚園と保育園で負担額が違うからです。
幼稚園の場合は全額実費ですが、保育園は一部もしくは全額が補助されます。
ですので、食費は子供の年齢やライフスタイル、働き方、共働きかによって変わってきます。
一つの目安にはなりますが、上記の食費平均金額と比較して、少ないのであれば食費の無駄遣いはないと考えていいでしょう。
食費で考えなくてはいけないのは、外食とお酒の支出は別に考えることです。
仕事上の付き合いもあるでしょうし、無理にコントロールするとストレスになってしまうからです。
所得から割り出す食費の目安
家族構成からの目安ではなく、所得からの食費を算出する目安もでています。
理想の食費は、給料手取り額の15%だそうです。
手取りが18万円だと、理想の食費は約27,000円。
前述の1人暮らしの食費とほぼ同じですね。
3人家族だと手取りは38万円は必要だということになります。
食費を減らすテクニック
間食をあまりしない、コンビニを利用しない。
できるだけ自炊をする
外食をやめなさいと言っているわけではありません。
スーパーなどで買い物をするときに、「調理済み食品」を買わないという事です。
食べ終わったら容器を捨てるだけなのでお手軽で、効率的ですが割高です。
食費を節約できる食材
- もやし
- キャベツ
- たまねぎ
- じゃがいも
- 卵
- 豆腐
- 納豆
- 鶏肉
- レトルトカレー
- パスタ
スーパーのチラシで安い食材を見つけた時は、その食材を利用する。
ネットで「安い食材名 レシピ」で検索すると、数種類のレシピが紹介されているので、その中から一番安くつくれる献立から適量分のみ購入する。
食費を節約できる料理
- カレー
- お好み焼き
- マーボ豆腐
- チャーハン
- オムライス
- 焼きそば
- 野菜炒め
- お鍋
- パスタ
これらのメニューは忙しい時でも簡単に作れて作り置きができます。
買い物は1人で行く
休みの日などに夫婦で買い物に行くのをレジャー代わりにしている家庭もありますが、旦那さんと一緒に買い物をすると、なぜか無駄な買い物が増えるんですよね。
買った食材は使い切る
食材ロスを出してしまうのは、お金を捨てているのと同じことです。
買った食材は必ず食べきるようにしましょう。
特売の安い肉はまとめ買いしておく
肉類は安い時にまとめ買いして、家族で一回あたりに使う量に小分けして冷凍しておきましょう。
- 鶏肉:2週間
- 豚肉:2〜3週間
- 牛肉:3〜4週間
家庭用の冷凍庫で保存しても、このぐらいは持ちます。
料理を作り過ぎない
お腹いっぱいに食べることで満足はしますが、健康にも経済的にもよくありません。
昔から「腹8分目」と言うように、少し物足りないぐらいが丁度いいのです。
ゆっくりよく噛んで味わえば、満足感はほとんど変わらずに、余計な脂肪がつくこともなく、健康にもよく食費も節約できます。
ミールキットと組み合わせる
どうしても仕事が忙しい、子育てで買い物に行く時間も料理を作る時間も取れない。
という家庭にはミールキットをおすすめします。
必要な食材が調味料まで揃っていて、手順書を見ながらたったの20分で手作り感満載の美味しい料理が作れてしまいます。
高くならないの? と心配になりますが、ヨシケイのミールキットなら1食300円代から利用できるので、とてもお値打ちです。
野菜の皮や芯も取り除いてあるので生ごみも減ります。
ミールキットの会社は、他にもオイシックスなど、たくさんありますが、ヨシケイ以外は配送料が別にかかります。
そして毎日配送ではなく週に1回配送だったりして、冷蔵庫のスペースも確保しておかなくてはいけません。
ヨシケイなら、無料なのに毎日配送で、留守の時には鍵付きのBOXを用意してくれて指定の場所に置いて行ってくれます。
顔を合わすことができれば、ネットを通さなくても直接、注文もすることができます。
少し時間の余裕がある時は、ミールキットではなく食材キットを注文すれば、調理の時間は増えますがさらに安く済ますことができます。
ヨシケイはメニューが豊富で、小さいお子さんを抱えたママのために「プチママ」というコースも用意されています。
離乳食も揃っているので、乳幼児を抱えた家庭にはとても重宝です。
注文は、週に1日だけでも1週間通しても、1週間休んでも柔軟な対応に応じてくれます。
豊富なメニューの中から組合せも自由に選べます。
毎日が、自炊というと献立を考えるのも大変だし、ストレスを抱えることになってしまいます。
上手く組み合わせることで、生活にも余裕が生まれストレスもなくなりますよ。
これは、長い生活ライフを考えたらとっても大事なことです。
今なら、ヨシケイはお試しで1食300円で購入することができます。
食費以外で節約する方法
他に食費以外で節約しようと思ったら、水道・電気・ガスになるわけですが、自炊を増やすなら当然、水道代・電気代・ガス代も高くなる傾向になります。
水道代は地域で決められているので、何ともなりませんが電気・ガス代なら会社を切り替えることで安くなります。
ガスコンロは強火を使わないとか、冷蔵庫の開け閉めの回数を減らしたりするのも重要ですが、今なら電力、ガスの自由化で会社を変えることでかなり安くなります。
1ヶ月で1万円以上節約できるケースもあります。
一度、見積りだけでも取ってみる事をおすすめします。
中部圏(愛知、岐阜、三重、長野、静岡中西部)に限りますが、中部電力が薦めている「カエテネ」会員になるだけで、電気代金のお得プランを紹介してもらえポイントも貯まります。
ガスも中電ガスに切り替えると、1年間でガス代が約7,000円以上も安くなります。
関東エリアなら、電気もガスも切り替えると1年間で約13,000円もお得になります。
都市ガスではなく、プロパンガスをお使いなら、「enepi」を利用することでさらに安くなります。
基本料金から、uあたりの単価も安くなります。
ガス代が1ヶ月13、000円ぐらいお使いなら月額で7,000円以上安くなります。
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