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赤ちゃんがいる3人家族の食費平均。赤ちゃんだけの食費は?

1ヶ月の食費の平均

あなたの赤ちゃんがいる3人家族の食費はいくらぐらいですか?

 

自分の家の食費は、他の家庭と比べて多いのか少ないのか気になりますよね。

 

そんな疑問に総務省のデーターからお答えします。

世帯別の1ヶ月の食費の平均

(外食やお酒分は除く)

  • 1人暮らし:約28,000円
  • 2人家族 :約43,000円
  • 3人家族 :約58,000円

ここで、問題なのは3人家族でも中高生の食べ盛りのお子さんがいる3人家族と、赤ちゃん、乳幼児がいる3人家族とまったく違うということです。

内閣府の調査では、0歳児の子育て費用は年間約931,000円と発表されています。
これは、預貯金・保険やお祝い行事、保育料なども含まれた金額です。
これらを除くと食費だけで、毎月15、000円ぐらいはかかっているのではないでしょうか?

さらに乳幼児でも、幼児教育・保育無償化が施行されたことから、年齢や保育園、幼稚園のどこに通うかでも違ってきます。

 

というのも給食費は幼稚園と保育園で負担額が違うからです。

 

幼稚園の場合は全額実費ですが、保育園は一部もしくは全額が補助されます。

 

ですので、食費は子供の年齢やライフスタイル、働き方、共働きかによって変わってきます。

 

一つの目安にはなりますが、上記の食費平均金額と比較して、少ないのであれば食費の無駄遣いはないと考えていいでしょう。

 

食費で考えなくてはいけないのは、外食とお酒の支出は別に考えることです。

 

仕事上の付き合いもあるでしょうし、無理にコントロールするとストレスになってしまうからです。

赤ちゃんの食費

食費 平均 3人家族 赤ちゃん

赤ちゃんと言っても、とらえ方は人それぞれです。

 

新生児・乳児・幼児のように法律で定義が決められているわけでもありません。

 

一人歩きを始めたら、もう赤ちゃんでないとか、
一人でトイレができたり、着替えがスムーズにできるようになるまでは、「赤ちゃん」と呼ぶ人もにます。

 

まだ、ミルクをあげている時でも、母乳、ミルクかによっても赤ちゃんの食費は大きく違ってきます。

 

また、離乳食でもママの食事から取り分ければ費用はかからないですが、
離乳食を購入すれば、それなりの費用が発生します。

 

調査によると、2人家族と3人家族の生活費を比べると、1〜2万円ほど高い数字が出ていることが明らかになりました。

 

このことから、食費 平均 3人家族 赤ちゃんがいる家庭は、夫婦の生活費+1〜2万円程度と考えるとよいのではないでしょうか。

おすすめの離乳食

食費 平均 3人家族 赤ちゃん

ヨシケイ プチママ

食材宅配の最大手ヨシケイでは、「プチママ」というミールキットから、離乳食をとりわけることができます。

 

ヨシケイのミールキットは全部で17種類もあるのですが、「プチママ」は赤ちゃんや小さいお子さんがいる家庭向けにメニューが考えられています。

 

主菜+副菜がボリューム満点なのに、料金が安いミールキットです。

 

主菜+副菜が20分程度で完成!

 

味つけや食材の入れ替えなど、家族の好みに合わせてアレンジしやすい内容になっています。

 

ヨシケイの離乳食レシピはホームページからPDFで見ることができます。

食費 平均 3人家族 赤ちゃん

「プチママ」なら離乳食から幼児食、大人用まで全部作れて栄養バランスも考えられています。

プチママ料金

1週間コース

月〜金(5日間)

1食の料金

2人前

5,830円

583円

3人前

7,280円

486円

4人前

9,310円

466円

注文は、週に1日だけでも1週間通しても、1週間休んでも柔軟な対応に応じてくれます。

 

豊富なメニューの中から組合せも自由に選べます。

 

今なら、プチママ5日分をお試しで1食300円で利用できます。

  • 2人前×5日分:3,000円(税込・送料無料)
  • 3人前×5日分:4,500円(税込・送料無料)
  • 4人前×5日分:6,000円(税込・送料無料)

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ミールキットの会社は、他にもたくさんありますが、ヨシケイ以外は配送料が別にかかります。

 

そして毎日配送ではなく週に1回配送だったりして、冷蔵庫のスペースも確保しておかなくてはいけません。

 

ヨシケイなら、無料なのに毎日配送で、留守の時には鍵付きのBOXを用意してくれて指定の場所に置いて行ってくれます。

 

顔を合わすことができれば、ネットを通さなくても直接、注文もすることができます。

 

少し時間の余裕がある時は、ミールキットではなく食材キットを注文すれば、調理の時間は増えますがさらに安く済ますことができます。

オイシックス 離乳食

食費 平均 3人家族 赤ちゃん

ミールキットで有名なオイシックスも生後5〜18ヶ月のお子さまを対象にした、離乳食5種が週替わりで届く「離乳食コース」を提供しています。

 

野菜や肉、魚などが月齢に合わせた大きさで調理されていて、
お子さまの月齢に合わせて、初期(5〜6ヶ月)、中期(7〜8ヶ月)、後期(9〜11ヶ月)、離乳食完了期コース(12〜18ヶ月)の4コースが用意されています。

 

出来合いの商品だけでなく、離乳食下ごしらえレシピも数多く用意されているので、お母さんが手作りで離乳食を作ることもできます。

 

「すりつぶしたり、細かく切る工程が大変」という方におすすめです。

 

離乳食のお試しはありませんが、旬の野菜、食材、ミールキットが詰め合わさったセットが、半額以下の1,980円で利用できるサービスが提供されています。

 

オイシックスを初めて利用する人だけを対象にしたサービスなので、
先に離乳食を注文してしまうと利用できなくなってしまうので注意してくださいね。

 

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おうちコープ 離乳食

対象が神奈川県、静岡県、山梨県にお住まいの方に限られてしまいますが、
「おうちコープ」が数多いミールキット宅配会社の中で、唯一離乳食のお試しを取り扱っています。

 

国産野菜で作ったなめらかキューブほうれん草ややわらかいミニうどん、
食塩不使用パラパラしらす等、おうちCO-OPが厳選した約2,000円相当の
人気離乳食を含む6品を、おためし特価1,000円でお試しができます。

 

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所得から割り出す食費の目安

1ヶ月の食費の平均

 

家族構成からの目安ではなく、所得からの食費を算出する目安もでています。

 

理想の食費は、給料手取り額の15%だそうです。

 

手取りが18万円だと、理想の食費は約27,000円。
前述の1人暮らしの食費とほぼ同じですね。

 

3人家族だと手取りは38万円は必要だということになります。

食費を減らすテクニック

間食をあまりしない、コンビニを利用しない。

できるだけ自炊をする

1ヶ月の食費の平均

外食をやめなさいと言っているわけではありません。

 

スーパーなどで買い物をするときに、「調理済み食品」を買わないという事です。

 

食べ終わったら容器を捨てるだけなのでお手軽で、効率的ですが割高です。

食費を節約できる食材
  • もやし
  • キャベツ
  • たまねぎ
  • じゃがいも
  • 豆腐
  • 納豆
  • 鶏肉
  • レトルトカレー
  • パスタ
スーパーのチラシで安い食材を見つけた時は、その食材を利用する。

ネットで「安い食材名 レシピ」で検索すると、数種類のレシピが紹介されているので、その中から一番安くつくれる献立から適量分のみ購入する。

食費を節約できる料理
  • カレー
  • お好み焼き
  • マーボ豆腐
  • チャーハン
  • オムライス
  • 焼きそば
  • 野菜炒め
  • お鍋
  • パスタ

これらのメニューは忙しい時でも簡単に作れて作り置きができます。

買い物は1人で行く

1ヶ月の食費の平均

休みの日などに夫婦で買い物に行くのをレジャー代わりにしている家庭もありますが、旦那さんと一緒に買い物をすると、なぜか無駄な買い物が増えるんですよね。

買った食材は使い切る

食材ロスを出してしまうのは、お金を捨てているのと同じことです。

 

買った食材は必ず食べきるようにしましょう。

特売の安い肉はまとめ買いしておく

肉類は安い時にまとめ買いして、家族で一回あたりに使う量に小分けして冷凍しておきましょう。

  • 鶏肉:2週間
  • 豚肉:2〜3週間
  • 牛肉:3〜4週間

家庭用の冷凍庫で保存しても、このぐらいは持ちます。

料理を作り過ぎない

お腹いっぱいに食べることで満足はしますが、健康にも経済的にもよくありません。

 

昔から「腹8分目」と言うように、少し物足りないぐらいが丁度いいのです。

 

ゆっくりよく噛んで味わえば、満足感はほとんど変わらずに、余計な脂肪がつくこともなく、健康にもよく食費も節約できます。

食費以外で節約する方法

他に食費以外で節約しようと思ったら、水道・電気・ガスになるわけですが、自炊を増やすなら当然、水道代・電気代・ガス代も高くなる傾向になります。

 

水道代は地域で決められているので、何ともなりませんが電気・ガス代なら会社を切り替えることで安くなります。

 

ガスコンロは強火を使わないとか、冷蔵庫の開け閉めの回数を減らしたりするのも重要ですが、今なら電力、ガスの自由化で会社を変えることでかなり安くなります。

 

1ヶ月で1万円以上節約できるケースもあります。

 

一度、見積りだけでも取ってみる事をおすすめします。

 

中部圏(愛知、岐阜、三重、長野、静岡中西部)に限りますが、中部電力が薦めている「カエテネ」会員になるだけで、電気代金のお得プランを紹介してもらえポイントも貯まります。

 

ガスも中電ガスに切り替えると、1年間でガス代が約7,000円以上も安くなります。

 

関東エリアなら、電気もガスも切り替えると1年間で約13,000円もお得になります。

 

 

都市ガスではなく、プロパンガスをお使いなら、「enepi」を利用することでさらに安くなります。

 

基本料金から、uあたりの単価も安くなります。

 

ガス代が1ヶ月13、000円ぐらいお使いなら月額で7,000円以上安くなります。

 

凄くないですか?

 

こちらも無料で見積もってもらうことができます。