カレーが免疫力を上げるのは研究結果から明らか
新型コロナウイルスに万が一感染しても、大事にならないように免疫力を上げるカレーに注目が集まっています。
免疫力を上げる食事は、カレー以外にもたくさんあるのですが、ここにきてカレーが注目されている理由としては、
昔から夏バテ対策として、カレーが愛されてきたからのようです。
辛いカレーを汗をかきながら食べると、不思議ですが涼しく感じますよね?
これは、辛い物を食べると交換神経が高まり、皮膚の温度が上昇し汗の蒸発が促されることで、体温が下がり涼しく感じるのです。
また、カレーに含まれるスパイスは、漢方薬に使われるものも多く、
血行を促進して新陳代謝を高め、食欲増進、消化促進、健胃作用の効能も期待できます。
肉やシーフード・野菜・大豆製品など他の食材との相性もよく、食欲がなくなりがちな夏場にはおすすめです。
さて、肝心な免疫力ですが、カレーに含まれる代表的なスパイスはウコンですが、
このウコンに含まれるクルクミンという成分が、細菌やウイルスに対抗するための免疫システムを強化するたんぱく質を約3倍に増加させる作用があると、米国の研究結果から明らかになりました。
引用元:MailOnline health
また、ウコンには胃腸の働きを活発にする作用や、肝機能の向上、抗菌作用、血液浄化、新陳代謝を助けるなど、さまざまな効果も検証されています。
二日酔い対策でも有名ですね。
免疫力が低下すると、ウイルス・感染症などにかかりやすくなったり、疲れやすくなります。
肌が荒れる原因にもなるので女性には大敵です。
ただし、カレーを食べれば新型ウイルスの予防になるというものではありません。
一時期、武漢から帰国したインド人700人全員が新型ウイルスに感染していなかったという情報がネットで出回ったことがありましたが、それはフェイクです。
おすすめのカレー
ヨシケイのミールキット
カレーを材料を揃えて煮込み迄をこなそうと思ったら、軽く1時間以上はかかってしまいます。
もちろん、時間がある時はそれもいいですが、今は便利なサービスがあります。
それはヨシケイのミールキットです。
今ならヨシケイは夏におすすめなカレーメニューを特集し、手作りする楽しさを伝えるカレーメニューを紹介しています。
『すまいるごはん』『Lovyu』『和彩ごよみ』の3つのメニューブックでカレー特集を組んでいます。
1食あたり300円(税込)〜350円(税込)
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にしきやのレトルトカレー
にしきやの商品は、素材の美味しい味を生かすために、化学調味料・着色料・香料は使っていません。
本格的でありながら、食べやすいインドカレーシリーズも用意されています。
1939年の創業以来、カレー作りに取り組んできたこだわりは強く、オリジナルカレースプーンや、カレーの後に飲むコーヒーまで用意されています。
オリジナルカレースプーンは、なだらかな曲線で新潟県燕市で生産を委託しているステンレス製。
カレーのイラストが刻印されています。
3辺がなだらかな曲線で、どの方向からでも、お米一粒一粒がすくい易いように先端が薄くなっています。
口への出し入れがスムーズになるように、口に含む部分を浅めにするなどこだわりが満載です。
コーヒーはドリップバッグで、インドのスパイシーを感じる濃度感のある苦みが特長のインドコーヒー豆に、マイルドなコーヒー豆を合わせてあります。
カレーだけでなく、一度こだわりのカレースプーンを使って、食後にカレーの後に飲むコーヒーを試してみませんか?
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免疫力を高めるカレーの食べ方
カレーは、どちらかというと夕食に食べる人が多いと思うのですが、免疫力を高める効果が最も高い食べ方は、朝食で食べることです。
カレーはお話ししたように、交換神経を活性化させる働きがあるので、朝に食べることで脳や体を目覚めさせてくれ、その結果、免疫力、記憶力、集中力、代謝を高めてくれます。
カレーを食べる時の注意点
辛すぎないこと
辛い方が体がポカポカ温まって効果がありそうな気がしますが、辛すぎると胃腸の調子を悪くしてしまいます。
辛さが控えめでも、十分に効果は期待できるので心配はいりません。
咳が出ているときは控える
夏風邪対策にカレーはよく食べられますが、咳が出ている時にはカレーを食べるのは控えましょう。
咳がでるということは、のどに炎症がある可能性が高いので、カレーを食べることでのどの炎症した粘膜を刺激してしまうからです。